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レシピ詳細
レモンのさわやかな香りとねぎの風味で食欲増進!
豚肉のねぎ塩レモン焼き
豚肉のねぎ塩レモン焼き



豚肉、ごま
2人分
 
豚肉(しょうが焼き用)
8枚
(約200g)
ごま油
小さじ1
白ねぎ(白い部分)
1/2本分
A
 塩レモン液
小さじ1
 塩レモン(くし切り)
1個
 ごま油
大さじ1
 粗挽き黒こしょう
少々
キャベツ、ミニトマト(お好みで)
各適量
【塩レモン】
作りやすい分量(内容量750ml〜1リットルの保存瓶使用)
 レモン(国産、無農薬)
3個
(約300g)
 粗塩
50〜60g
(レモンの重量の20%)
ポイント
※約10日から使用出来ますが、日を追うごとに酸味も塩味もまろやかになり、より風味が良くなってきます。保存目安は冷蔵庫で2〜3ヶ月を目安に使用してください。
※レモンの切り方を輪切りとくし切りにするのは、料理用途によって使い分けられるようにする為です。出来あがった塩レモンは液だけでなく、皮ごと細かく刻んで炒めものやドレッシングに入れたり、煮込み料理にそのまま入れたり、スープの味付け、魚や肉の下味や臭み消しとしても使えます。
※肉に絡め合わせたタレと、仕上げにかけるタレのダブル使いでレモンが爽やかに香ります。
下準備:保存瓶はよく洗って煮沸消毒をし、しっかり乾かす。
1.レモンを皮ごとよく洗い、水気をきれいに拭く。ヘタを少し切り落として半分を3〜4mm幅の輪切りにし、残り半分をくし切りにする。
2.保存容器に塩、レモンの順で交互に重ねて入れていき、最後は塩で終わるようにして重ねる。レモンを重ねる度に、手で上から軽く押してよくなじませる(塩の上から押すと手に付いてしまうので気を付ける)。
3.2を冷蔵室で保存し、1日に1回程度揺すり混ぜながら塩とレモン液をなじませる。塩が完全に溶けてなじむまで、7〜10日ぐらい漬け込む。
4.容器にAの材料を入れて混ぜ合わせる。くし切り塩レモン1切れは果汁をぎゅっと搾り入れ、皮ごと細かく刻んで加える。みじん切りにした白ねぎも加え、混ぜ合わせる。
5.フライパンにごま油小さじ1を入れて中火で熱し、豚肉を広げ入れて両面をこんがりと焼く。
6.5に4の半量弱を加えてざっと絡め合わせ、火を止めて器に盛る。
7.残りの4をたっぷりかけ、お好みで千切りキャベツやミニトマトを添える。
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