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レシピ詳細

	鯛の柔らかい身とたっぷり効いた出汁が暑い夏にぴったり
	鯛の冷やし潮汁そうめん

小麦、ごま、大豆

ポイント	※鯛は最初にさっと湯通しし、流水で血合いをきれいに洗うことがポイントです。臭みがなくなり、美味しいだしになります。面倒でも必ず一手間かけましょう。

1.	大きめの鍋に分量の水、昆布を入れておいておく。
2.	鯛のあらはたっぷりの熱湯にくぐらせ、ザルにあげる。流水で血合いやうろこを洗い落とし、1に入れて火にかける。沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したらアクを除き、中火で10分ほど煮る。
3.	2をキッチンペーパーを敷いたザルでこし、煮汁は鍋に戻す。煮汁を火にかけてAで調味し、ひと煮立ちしたら火を止める。粗熱を取り、冷蔵庫に入れて冷やしておく。
4.	3の鯛のあらに残った身をほぐし、小骨をきれいに除く。小鍋にほぐし身を入れ、Bを加えてそぼろ状になるよう炒る。
5.	みょうがは薄い輪切り、大葉も極細の千切りにし、各々水に放した後で水気をきっておく。
6.	そうめんはたっぷりの湯で袋の表示通りに茹で、水にとってもみ洗いし、ザルにあげて水気をきる。
7.	器に6を盛り、3をたっぷりかける。4、5をのせ、お好みですだちなどの柑橘を搾る。


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